・ジャンルや事実の有無は問いません。
・創作も歓迎(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず>>2のテンプレを読んでから投稿しましょう
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・コピペの際には転載元を提示。2ちゃん・5ちゃん以外のサイトからは許可を取る事。
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。
過剰な自治も激荒らしです。
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。
日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
・スレ立ては>>980を踏んだ人。できなかったら後続にお願いしましょう。
・>>980以降でスレ立てに挑戦する人は、必ず事前にスレで宣言をしましょう(重複防止)
・それでも音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。
※当板はスレ立て後最低10レスまで進まないと即死判定が下ります。
自身での保守が難しい場合は無理してスレ立てせずに、できる方にお願いしてください※
・>>980以降、次スレが立つまでは減速奨励。
・スレ民の総意を得ずに勝手なワッチョイ付きスレ建ては厳禁。
荒れる元となります。
もちろんpart23なんて歴史無いので、ブラフです。
荒らしは分散するのかなと思うので、本スレが機能復旧すればそちらに戻ります。
復旧しなかったら、こっちで続ける・・・でどうでしょうか。
マジャラカモクレン セキウンハ テケレッツノパ
落語の死神って話知ってますか?三遊亭圓生さんって方の話が好きでyoutubeで時々聞いてたんですよ。
貧乏な主人公がある日、死神に出会いまして、ある呪文を教えてもらうんです。
「マジャラカモクレン セキウンハ テケレッツノパ」そして手を2回叩く。
これを死神の付いた病人の前でやると、たちまち死神が退散していくというものです。
ただし、条件がありまして、死神が病人の足元に居る時しか効きません。
枕元に居る時はもう手遅れです。
私はこの話が大好きで、いつかこの呪文をどこかで使ってやろうと思っていました。
落語好きな老人ならウケるかも知れないし、話の種になると思ったのです。そしてその時は来ました。
10年くらい前の夏の終わり頃の話です。秋にさしかかろうかというところで、丁度今頃でした。
あの震災からは1年以上経過していましたが、まだ仮設住宅から移動できない家族も居ました。
私もその一人だったのですが、学生時代仲良かった友人がその仮設住宅地に居り、退屈はしませんでした。
遊びにも行くのですが、仮設なだけあってそう広くはありません。友人の親、妹、祖父母、皆と顔を合わせます。
祖父は体調が悪く、部屋の奥で寝たきりでしたが、起きている時は「よぅ来た、よぅ来た」と挨拶してくれます。
枕元にはカセットテープがあり、音を良く聞いてみると落語の演目「芝浜」のようでした。
これはチャンスとばかりにじいさんの耳元で話しかけました。
「マジャラカモクレン セキウンハ テケレッツノパ」・・・・パン、パン。
お前、良く知っとるじゃないか、俺も好きなんだよ、そんな反応を期待していたのですが、現実は違いました。
「あ~、あ~・・・・」と声にならない声を出しながら、頭上を向いて怯えています。
そのまま白目を向いてしまい、泡を吹いて容体が急変しました。
その後は親御さんが飛んできて、救急に連絡。私は帰されました。
翌日にお通夜がありました。
あの時、じいさんは何を見てあんなに怯えていたのでしょうか。
子供の頃って、大人は全部ひっくるめて大人で、見た目で年齢は良く分からなかった。
おじさんは道端で会うと真っ赤な顔でこちらを睨んでくる。挨拶はしちゃいけないし、目も合わせちゃいけない。
目が合うと追いかけてくるから、絶対捕まっちゃいけない。なんでそんな人が野放しになってたのか理解できない。
お母さんにも聞いてみたけど、触れちゃいけない話題みたいな扱いで、とにかく関わるなとだけ言われた。
そんな中、恐れていた事態は起きて、1年くらい前に引っ越してきた女の子が被害にあった。
ケガをしているようには見えなかったが、今になって思えば性的な被害だったのかも知れない。
当然その子の両親は激怒して、おじさん宅に怒鳴りこんだ。子供心におじさんが居なくなるのかと期待した。
しかし、結果おじさんは今まで通り徘徊を続け、被害者一家は引っ越していった。
大人たちは頼りにならないと、子供達である作戦を立てた。そうは言っても子供レベルの策だったが、相手も同レベルだった。
作戦は簡単でおとりになった俺が走って逃げ、追いかけてきたおじさんをロープで転ばせるというものだ。
作戦は大成功。成功し過ぎて、おじさんは車いすでの生活を余儀なくされた。
何らかの事情でノータッチだった大人たちも、子供のやったことでは仕方ないと犯人探しには消極的だった。
それからもおじさんは車いすで徘徊を続けたが、上手く操作出来ないようで逃げるのは容易かった。
中学、高校と進学し、通学路や生活圏も変わったため、おじさんを見ることも無くなって行った。
あれから20年、結婚して子供も出来、子育てに両親の協力を得るため地元に帰ってきた。
そのまま二世帯住宅を建て、子供も小学校に通うようになった頃、ある噂を聞いた。
子供を追い回す、電動車いすに乗ったおじさんが近所に居る。
何をするわけでも無いが、近くまで来ると名前を聞いてくるらしい。
「きみ、ダイチ君?」
ダイチは俺の名前だ。あの事件から俺をずっと探していたこと、俺の名前を知っていること、これからその道を娘が通学で使うこと。
全てが頭の中でグルグルと回って、気が付くと凄い量の冷や汗をかいていた。
これからのことを考えたくない・・・
地元離れて就職して、それなりの会社だったんで全国から人が集まってました。同期も30人くらい居て、北は北海道、南は沖縄まで。最初の研修は工場での実習で、寮暮らしでした。そうなると自然と誰かの部屋に集まって酒盛りだとか、ゲームだとかやってました。
ひとしきり騒いだ後、地元の怖い話を披露しあうみたいな話題になりました。近所のお地蔵さんの首が落ちて、それを拾った人の親族で不幸が続くだとか。髪がサラサラの長身女が凄いスピードで追いかけてくるだとか。
自分の番になってガンギギの話をしました。「ガンギギって知ってるか?」と聞くと、なんと部屋に居た数人が知ってると言うのです。場の雰囲気でなんとなく、俺をからかうために話を合わせてるのだと思いました。
あんな片田舎で流行っていた怪談が全国で流行ってる訳がないじゃないですか。「黒い」「小さい」「目がデカい」聞くと特徴は合ってます。「ガードレールをガンガン叩きながら、追いかけてくる」
それが決定打でした。そんなピンポイントで当てられる訳がないです。本当に皆はガンギギを知っているようです。
しかし、ヤンキーの先輩から聞いたような話が、全国で知られているのが不思議でなりません。皆にどこからその話を聞いたのか質問しましたが、人づてに聞いただけで噂の出所は分からないようでした。
「ネット
「ネットで広まったんじゃないの?コトリバコとか流行った時期あったじゃん」
なるほど!と納得して皆で検索し始めたんですが、ヒットするページはありませんでした。
皆知っているのに、どこにも情報が無い。親も知らなかったのに、ここに集まった人は過半数が知っている。
特にビックリするような落ちは無いんですが、その日から喉に突っかかった骨のように気になって仕方ありません。
皆さん、ガンギギって知ってますか?ガンギギって何なんですか?
世にも奇妙な物語のか。皆知ってるのに自分だけ知らないってやつね。
友達が経験し、私も証拠を見ている話をここで紹介します。
少し時間がかかるかもしれませんが、どうかご付き合いください。
Q:日本人は優柔不断な民族だと思いますか?
A:はい 20%いいえ 8% どちらでもない 72%.
近くを探しているとスマホは見つかり、戻ってきたそうです。
以上で自分の話は終わります。ありがとうございました。
スマホ見つけたそうですけど、それ本当に同じスマホですかね?
誰が見ても一目でわかるようなスマホですし、ロック画面とかでも本人のだってわかりました。
iPhoneだと見た目同じですし、データを移し替えてカバーだけ付け替えて、別のスマホを返されたら・・・とか怖いなぁと思って。
そんな中、友達になってくれた子は内気で静かな子だった。仮に陽子とします。
陽子の親は異常に厳しい、というかほとんど何もしてくれず、ほっとかれている印象でした。
遊びに行っても家の中から言い争いをしているような声が聞こえ、「今親がケンカしてんねん、外いこ」と大抵は外で遊んでいた。
三学期に入った頃、陽子の着ている服がどんどん汚くなっていった。髪も伸びっぱなし、ぼさぼさだった。
クラスの仲で陽子と話すのも私くらいで、ほとんどの生徒から避けられていた。
ある日、親とスーパーで買い物をした帰り、暗い中1人で歩いている陽子を見かけた。
「どしたん?こんな時間に・・・」親が声をかけ、家まで送り届けた。途中、やせ細った陽子がスーパーの袋を睨みつけるので惣菜パンをあげた。
玄関まで行くと、また口論の声が聞こえる。家を外から見た時は電気は付いていなかったと思ったが、両親が居るらしい。
「パン、ありがとうございました。それじゃ・・・」と扉を閉めようとしたが、私の親が遮った。
「陽子ちゃんだいじょぶなん?あたしが親御さんに話してあげよか?」
それでも陽子は頑なに拒みます。奥から聞こえてくる声も静かになりはじめました。来客に気づいたのだろうか?
「すみませ~ん、陽子ちゃんの親御さん?」声をかけると、また口論が始まりました。
しかし、何というか聞いたことのある気がする。友達の親の声なのだから、聞き覚えはあるはずだが・・・
そう言う事では無く、文言が同じで録音のような印象を受けたのだ。
次の日から陽子は学校に来なくなりました。学校の関係者が家を尋ねましたが、人が居る気配は無かったそうです。
それから月日がたち、就職はしたが未だに実家住みの私は陽子のことを忘れていた。
千葉の女児失踪のニュースを聞き、そのことを思い出した。
母に聞いてみると、最初は渋っていたが事の顛末を話してくれた。
あの後、夜逃げじゃないかと騒ぎは大きくなり、貸し家だったので大家さんが警察立ち合いのもと家に入ったそうだ。
玄関を開けると、家の奥から口論する声が聞こえてきたが、声をかけても反応が無い。仕方なく家に上がると、人は誰も居なかった。
口論の声はスピーカーから聞こえており、配線が玄関の方へ伸びていた。玄関を開けると反応して録音した音声が流れる仕組みだった。
まともに生活していた形跡は無かったが、保温状態のポット、大量のカップ麺のゴミ、子供1人が通れるくらいの床が見えた。
その床をたどると押し入れに続いており、その中に陽子の遺体があったそうだ。
録音を流す機構は当然子供の陽子には出来るはずもなく、何らかの理由でそこに住んでいることにしたかった親が仕掛けたのだろう。
陽子は親の言いつけを守り、スケープゴートとして死んでいったのだ。
あの時、無理やりにでも家に上がっていれば、陽子は死なずに済んだのかも知れない。
AとBがぐちゃぐちゃになってるからやり直し
会社の寮、トイレ扉のちっちゃい窓がすりガラスだったんだが、そいつが金まで出すって言うから交換したくらい。
飲み会の二次会でなんでそんなに嫌なのか聞いてみた。
結構酔っぱらってるように見えたんだけど、その話振ったら静かになって「聞かない方が良いよ」なんて言うんだ。
そんなこと言われたら逆にきになっちゃうよ。頼み込んで話してもらった。
言ってた、らしい、とか表現がややこしくなるから、聞いたまんま書くわ。
昔はテレビで怖い話色々やってただろ。
本怖とか、心霊系のやつ。
病院で働いてる主人公の家に、夜中患者のばあさんが訪ねてくるやつがあったんだよ。
入院してて、自力で歩いてくるのなんて無理なはずなのに・・・何故?みたなノリだよ。
案の定、病院にいたばあさんは亡くなってて、天国に行く前に最後のお礼を言いに来たのかも・・・みたいな勝手な解釈で終わってた。
それ自体は大した話じゃなかったんだけど、再現VTRのすりガラスの向こうに居たばあさんがめちゃくちゃ怖かったんだよ。
(ここで「そんなことかよ」とかヤジが入ってちょっと中断した)
それからすりガラスが気になるようになってさ、家でもじいちゃん家でもずっと意識してた。
そしたら黒い影が見える気がしてさ、それが段々とはっきりしてきたんだよ。
風呂場でも向こう側に黒い影が立っててさ、親には文句言われたけど、その日から黒いガムテ貼ったよ。
じいちゃんにもわがまま言ってさ、障子の下に付いてたやつとか全部交換してもらった。
そんで外した下敷きサイズのすりガラスを目に当ててさ、「こんなもん何も怖くないぞ、お前も見てみ」って渡してきた。
俺も勇気もらったというか、気が大きくなっちゃってさ、やっちゃったのよ。
そしたら大小色んな影が俺らを取り囲んでた。
驚いてガラス落として割っちゃったよ。
あいつら別にすりガラスの前に立ってたんじゃなくて、そこら中に居てすりガラス越しに見ると見えるんだわ。
一瞬静かになったんだけど、一緒に聞いてた先輩が「良く出来た話じゃねーか!怪談の才能あるよ!」という声で空気が戻った。
話終わるまで我慢してたんだけど、その後すぐトイレ行った。
そしたらトイレの小窓がすりガラス。
意識するとダメみたい。俺にも何か見えた気がした。
口塞がってるのに言葉責めしよる!モンスターやんけ!
ママ友と動物園行って、ビーバーとかカピパラとか可愛い可愛いってめっちゃ盛り上がった。
別の日、川沿いの公園で小さいカピパラが近づいて来た。
そしたらそのママ友、近場の木の枝(もはや棒)を持ってカピパラにフルスイング。
「え!?え!?」驚くしかない私。「なん、なんで?」
ママ友は落ち着いた様子で「あれはヌートリア、害獣だよ」聞けば過去に下の子が噛まれて以来敵視しているらしい。
ほとんど同じ見た目なのに、利害関係で態度一変するなんて・・・この人とは仲良くしておこう。
私としてはプチ修羅場でした。
初日は小さい公園、時には球場の下、色んな所で野宿してた。
ある公園で野宿した時、遠目に人影が見えた。
暗かったからホントに輪郭が見えるくらいで、そこに居ると分かるだけだった。
こっちを窺ってる様子で、しばらくフラフラしていた。
最初は幽霊とかかと思ったが、よくよく考えてみたらただのホームレスだった。
人対霊から人対人になったら、より現実的な恐怖が襲ってきた。
ホームレスのルールがあって、縄張りを侵してしまったんじゃないかとか。
寝静まった後に金目の物を取るつもりなんだとか。
気を張ってるつもりだったが、いつの間にか寝てしまった。
何か気配がして目が覚めた。
すると朝に片付けようと近くに置いていた缶ゴミを集めているホームレスと目が合った。
めちゃくちゃビビったけど、どうしようもなくて、軽く会釈した。
そしたらホームレスも会釈して缶を持って離れていった。
意思疎通が取れればなんてこと無いんだが、知らない人は怖い。
世界には俺しか居らんのかも知れん。
この廃れたオカ板をどう思うよ。両面宿儺とか、邪視が15年くらい前よ。
それが呪術廻戦とかダンダダンとか漫画にまでなった。
面白い人が面白いことを初めて、そこに人が群がって、面白い人はどこかへ行ってしまった。
下ネタにもキレが無いような荒らしが散見されるばかり。
羅生門に来た下人の気持ちだわ。
リョウメンスクナってそういう漢字書くんやね
そうですよー。両面宿儺も話面白いから、検索してみて。
これもうそのまんまコピペしてきて、インターネット老人会出来るかもな。
舞台は1920年代のアメリカ、ある会社での事件。
時計の文字盤に蛍光塗料を塗る仕事をする女性たちがいた。
塗料の筆を整えるために口で舐めるよう会社は指示していた。
ある時、従業員の1人の女性は歯の痛みに襲われました。
最終的には抜歯したのですが、そのまま他の全ての歯が抜け落ちました。
手足の痛みも出始め、遂には歩けなくなりました。
最終的に下顎が骨ごと崩れ落ち、口の中で血だらけになって亡くなりました。
彼女が務めていた会社はラジウムコーポレーションという放射線を発するラジウムを蛍光塗料として扱う会社でした。
今の時代で考えれば、そんなことが許されるはずはないのですが、労働者の権利が守られるようになった理由の1つが、この事件でした。
従業員の女性たちは会社を相手取り訴訟を起こし、1人、また1人と判決を待たずして亡くなりました。
最後には勝利し、死の原因がラジウムであることが認められました。
判決がおりたことで最初の被害者である女性の墓を掘り起こし、遺体を調査することになりました。
掘り起こされた女性の遺体は、染みついたラジウムで緑色に発光していたそうです。
ラジウムの半減期は1600年、今も遺骨が発光しているのでしょう。
いつも俺の帰り道の途中に一人突っ立ってる5歳ぐらいの男の子がいた。
男の子は俺と会うと家までついてきて1分位こっちを見つめて何処かに行くという謎の行動を繰り返していた。
毎日同じことをされるから不思議に思った俺は男の子に話しかけることにした
それが間違ってた
また帰り道に男の子がいたから俺は
「毎日何してんの?お母さん、お父さんは?」と言った
すると男の子は俺を見つめてニタァって笑って
俺を指さして「123456789…」ってブツブツ言って俺の腕を掴んだ。掴まれたときとにかくめっちゃ痛かった、男の子が到底出せそうにないぐらいの力で掴まれて男の子が「おにいぢゃんも!何でもぼくだげ!」
みたいな意味分かんないことを言って俺はそこで意識が途絶えた。
目が覚めたとき、そこは病院のベットだった
するとナースさんが来て「おはようございます!、目が覚めたんですね!ちょっとまってて!」と言い部屋からでた、ちょっとして俺の母さんと父さんがバタバタ入ってきて「よかった!よかった!」と泣きじゃくりながら抱きついてきた。何が起きたのか分からなくて呆然としていた俺に医者らしき人が入ってきて説明してくれた、俺は下校中にもう誰も住んでいない空き家の方を向いて見えない何かと喋っているような素振りをしていたところ、急に倒れて気を失ったところを通りがかった人に発見されたらしい。
体調の方は大丈夫だからただの立ちくらみ等だろうと言われ安心した俺は男の子に掴まれた腕が気になり袖をまくり確認した。
するとまぁ腕にがっつり掴まれたあとがついてる、
それに親びっくらこいた、とりあえず今までのことを説明して、家に帰えることになった。
それからはもう何もなかった
でも俺が見たときは男の子が立ってたところ、空き家なんかじゃなくて普通の一軒家だったんだよな~
これで終わりです!大した話じゃなくてすんません
長文失礼しました!
指さして数字を数えるのは何なんだろうね
このスレは用済みですなあ
復調して良かったが、語り手1人にゆだねられた状況ってのがな・・・
聞き手も少ないし、継続が必要だな。
そう豪語する男がバイト先に居た。
すげぇ目見てくるからメンチって呼ばれてた。
来る客、来る客、見定めてはなんだかんだと妄想を垂れ流す。
ある日、いつものように客を眺めた後、ボソボソと聞いても居ない見解を述べてきた。
「あの人・・・2人組の長身の方、義眼だね。堅気じゃないよ」
「え?どの人?」
「ほら、金髪と並んでる、長身の方・・・あっちの」
確かに長身ではあるが、どう見ても1人しか見当たらない。
からかってるんだろうと思い、適当に返事していた。
しばらくしてその客にオーダー取りに行ったメンチが殴られて戻ってきた。
「いってぇ・・・2人居ると思ってオーダー聞いてたらめちゃくちゃドヤされたよ~」
「え?最初から1人だったじゃん。本気で言ってたの?」
「なにそれ、入るときは2人居たよ。席に居なかったから お連れの方は注文大丈夫ですか? って聞いたらポカンとしてさ・・・」
「そんで?そんで?」
「金髪の方いましたよね?って聞いたらブチ切れ。気色悪い事言うな!つって怒鳴りながら張り手」
「うわぁ、災難だったな。会計の時は俺対応するわ」
しばらくして会計を済ませた義眼の男。
バックヤードから覗き見るメンチ。
義眼の男が出て行った後、裏から出てきたメンチは顔色が悪かった。
「やっぱ金髪の男居たわ・・・義眼の後ろにピッタリ付いてた」
そんなの見えなかったよと笑う俺の言葉をさえぎり真剣な顔でメンチは続ける。
「付いてたというか、憑いてた。あの目は生きてる人間の目じゃなかったわ。俺には分かる」
数日後、義眼の男がニュースに出ていた。
容疑は殺人、被害者の顔写真も載っていた。
「おいメンチ、お前の適当推理も半分は当たってたな。あの男、堅気じゃなかったけど、被害者金髪じゃなかったよ」
「・・・被害者、1人じゃないってこと?」
フリータイムの時間を間違えて1時間無駄に高い料金払って最後帰り道でツナマヨの隣の辛子明太子を取ってしまった
一応それ以降はトラブルはなかったけどとんでもなくミスが続く日だった
本人からしたら大変な騒動だったんだろうけど何か可愛いな
笑ってしまった。スマン。
「今の彼女のマン汁よりお前の方が美味かったわ」
って言ったら
「そんなこと言われて、私はどうすればいいの?」
って泣きながら言われたわ
何でそんな事言ったんだろう
怖いと言えるかどうか分からないけど…
まぁふーん程度で聞いてくれ。
自分が高校2年生の時なんやけど、学校のトイレをしてたらノックされたんよ。
…とは言え放課後6時。しかも誰も居ない校舎なんやぞ
部活してるやつがおるやろって思うけど運動部は大体グラウンドか体育館やろ?
文化部に関しては校舎内部室はないから本当に学校が終わってから誰も入らん。
だからおかしいと思ったワイは「どちら様ですか?」って言った。
…ま、案の定誰もおらん校舎やから返事は返ってこんよ。
気のせいだとは思えんけど、自分は怖い系なのが苦手だから気のせいと思うことにした。
そしたら、またノックが聞こえてきたんよ。
え、また?って思ったねその時は。
気のせいでもないと思わされたからちょっとビクッとなったね。
今度は「入ってますよー」って返事したけど向こうからはまたもや返ってこなかった。
本当に怖かった。こんなことがあるはずないって思ってたから余計にガクブル状態だったよ。
出ようにも外には何がいるか分からないから、出れないけど、上から乗り越えてきたり覗いててきたりすることもあるから早くでないとって二つの気持ちでいっぱいいっぱいだった。
でも、下校時刻のチャイムが鳴ってしまったからこの音が鳴ってる時は安心したんだろな。
バッと出てしまったのが間違いだったんよ。
こう聞くと外に待ち構えてたって思うやつはいると思うけど、
外には待ち構えてなかった。
トイレ出口の廊下の上に黒い影がおった。
真面目にあいつは生きてるとは思えないもんやったな。顔は影で覆われてるから何も見えなかったけど直感的に襲われると思ったら俺は逃げたな。
上の階に逃げて、誰かいないかと希望を持ってたけど誰もおらず行き止まりに追い詰められたところで気絶した。
目を覚ましたら保健室に居てた。
見回りの先生が来て見つけてくれたらしい。
どうもその頃の記憶は覚えてないけど、うっすらと日本語じゃない言葉を聞いたって言うのは覚えてる
体を起こして、帰ろうとしたら先生に「どうしたんその腕のあざ」って聞かれたから腕を見たら手形がついてた。
その後何もないけど、たまに視界の端に黒い影が移ったり、俺の周りであの日本語じゃない何かの声が聞こえて来る
引用元: “https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1665311450/” target=”_blank”>・
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