【ヤングジャンプ】カテナチオ８話感想【森本大輔】

って言いたいけど引いてはあの無能監督ほんまが正しいか

ファンタジスタと呼ばれるような選手の天才的な閃き、それとは対極的な頭の使い方がトップレベルCBには要求されるって事じゃないかな

で、連載デビュー前のまだ、何も知らないとあいこりんのどきどきクッキングラボってのを読んでみたが
狂人のフリをしてる凡人の漫画じゃねえか

カテナチオの読み切りと第一話をもう一度読み返してみた
読み切りの時より数段上の作品になってる（山下くんって先輩だったのね）
これは編集の力だな

8話まで続いたが捨て回無しで全話面白い
この完成度のまま上手くまとめれば、寄生獣クラスの作品になるかも
長期連載出来るようなテーマじゃないしね

１０巻ぐらいで綺麗に終わって欲しい

シルヴィオもボスも良いキャラしてるな～！

格闘ゲームに　”通じるモノ”がある

彼は４０歳を超えた”ロートル”だが…　”防御面”が強くて、未だトップクラスの実力を
保持している
それと同じだな

作者が急激に成長したと考えるよりは、有能な編集が付いたと考える方が自然
この編集は絶対に切っちゃ駄目
編集どころか監修まで変えちゃって、急激につまらなくなった例があるしね

とにかく、作者の描きたいものを自由に描かせては駄目
ほのぼのギャグ漫画が描きたかった鳥山明に、無理やりバトル漫画を描かせたマシリトみたいな編集が必要

そしてリーグアンも決してしょぼくない強豪リーグだ

そして描きたくないものを無理やり描かされて、引き延ばしを強制させられた漫画家は壊れてしまう

99%勝ち目がなくても
それでも1%の勝機がこぼれてくるまで
それを掴むために、俺はすべてを尽くせる
その一点には絶対の自信があるよ

このセリフは才能が無きゃ書けない
森本大輔も自分が今何をすれば良いのか分かってんだろ

ディフェンスが傲慢っていうのは小綺麗に止めようとしてんじゃねえ的な感じなんかな
もっと泥臭くやれみたいな

俺は中学までセンターバックやってて、自分の限界感じて高校ではサッカーやらなかったけど
当時この漫画に出会えてたら違うかったのかもしれない

【2】「エンドウはいつも正しい」の評価
　プレー分析に定評のあるスポーツサイト『アスレティック』は、中盤の要である遠藤航に注目していた。

　その評価は、試合に敗れたにもかかわらず遠藤をクロアチア戦のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選出したほどだ。
試合中継の解説を務めた元イングランド代表MFジャーメイン・ジェナスも、
「今大会の遠藤は正しい場所にいて、正しいタイミングで、いつも正しいことをしている。
非常に効いている」と日本のキーマンであると主張していたが、アスレティックも次のように記した。

「クロアチア戦の遠藤は、中盤中央で一級品のプレーを見せていた。守備の局面ではデュエルと空中戦、タックルで勝利し、
攻撃では効果的なキーパスでチャンスを呼び込んだ。攻守両方で貢献度が高かった。
今大会を振り返っても、遠藤のパフォーマンスは常に傑出していた」

そして、なんか日本代表には選ばれなさそうな気がするし
本人もさほど望んでなさそう

完全なディフェンス特化、泥をかぶる汚れ役だとあまり高く評価されない とかってあるの？

凡人が狂人を演じている

ディフェンスに限らずだが色んなこと求められるから大変だね

今の時代でもセンターバックは味方への指示出しとかけっこう求められるよね？