日本人にはタイ料理の「ガパオライス」が人気ですが、これはガパオと呼ばれるハーブを肉や魚介類などと一緒に炒めてご飯に添えたものです。
タイ国政府観光庁(TAT)は、人気のガパオ炒め(タイ語でパットガパオ ผัดกะเพรา)を更に盛り上げるため、大規模なイベントを計画しています。
「ワールド・ガパオ・タイランド・グランプリ 2023(World Kaphrao Thailand Grand Prix 2023)」は、8月25日から27日の午後3時から10時まで、バンコクのホアランポーン駅近くで開催されます。
このイベントでは、北部、東北部、東部、中部、南部といったタイ全土から集まった地方料理の代表者6名が、ワールド・ガパオ・タイランド・グランプリ 2023の称号と総額100万バーツ以上の賞金をかけて料理対決。出場者は「本物とその先へ」をテーマに、国産食材と地元産食材を少なくとも50%使用した牛肉のガパオ炒めを調理します。
また、国際バージョンのガパオ炒めを提供する12のブースのほか、人気飲食店も20店以上出店。ガパオ( ホーリーバジル)やその他の地元のハーブの展示やエンターテイメントショーも開催されます。
TATのユタサック総裁は、イベントの3日間で、少なくとも15,000人の来場者を集め、少なくとも 3,500 万バーツの収益が生まれると予想しました。また、「TATは、『パネン』、『マッサマン』、『トムヤム』、『パッタイ』、『カオソーイ』、『ソムタム』などの他のタイ料理に次いで、『ガパオ炒め』が外国人の間でよりよく知られ、より受け入れられることを望んでいます」 」と述べています。
今後のイベントの詳細については、Facebook ページ「Street Food Legend」をご覧ください。
タイランドハイパーリンクス
https://www.thaich.net/news/20230811hf.htm
旨いにだ
引用元: “https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1691811338/” target=”_blank”>・
コメント