【食】「器で味が変わる」は科学的根拠があった

名古屋工業大学の研究チームはこのほど、陶磁器表面の釉薬（ゆうやく）が緑茶に含まれるカテキンを酸化させ、紅茶やウーロン茶に含まれる成分をつくることを発見したと発表した。
「器で味が変わる」のは科学的根拠があったといえ、風味の変化を楽しめる茶器の開発などが期待できるという。
論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

ニュースイッチ　2023年08月19日
https://newswitch.jp/p/38153

ビールは缶直接よりグラスに入れた方が美味いのは、
気化したホップ成分が鼻腔の嗅覚器を刺激するからではないだろうか？

コーラがペットボトルより瓶で飲んだ方が美味くかんじるのは、
飲むときのペットボトルの独特の臭いがマイナスになるからではないだろうか？

詳しい人が居たら聞きたいものだ(´･ω･`)

「意図的に酸化させてより健康に良い茶を製造」に気を使うような消費者は、最初から
健康に良い茶を使うだろう。
他人に「へー」と言って欲しいだけの人しか欲しがりそうにないなｗ