沖縄の目玉潰しは正解だったと判明。爆竹投げ長い棒を振り回し警察を挑発。バイカスがやりたい放題

https://news.yahoo.co.jp/articles/afe8db0f510b6bb12dabf9ab364825c0e48d6284

ごう音を立てて交差点を暴走するバイク集団。

駆けつけた警察車両もなすすべなし、まさに、無法地帯となっている。

これは24日未明、沖縄・宜野湾市で撮影された映像。
赤信号にもかかわらず、交差点を旋回する1台のバイク。
すぐそばに一般の車や通行人がいる中、危険な運転を繰り返していた。

すると、そこに1台の警察車両が現場に駆けつけてきた。

これで立ち去るかと思いきや、バイクは4台になり、警察車両の挑発を始めたのだ。

その後、続々と仲間が加わり、バイクは10台ほどに。
集団で警察車両の行く手を阻むなど、やりたい放題。

こうした暴走は連日明け方まで続けられるため、近隣住民からは苦情が相次いでいる。

交差点を旋回し始めたバイクをよく見ると、バイクは改造されていることがわかる。

さらに、別のバイクは2人乗り。

その後もバイクは増えていき、暴走はエスカレート。

ついには、警察車両の周りを旋回するという挑発行為が始まった。
こうした危険な運転は連日続いているという。

多くの警察官が警備にあたる中、集団の原付バイクが爆音を上げて走り去っていった。

この日は、十数台のバイクが交差点に集結。

近くにはマンションなどの住宅があるが、明け方までバイクのごう音が響いていた。

近隣住民は、「うるさくて寝られない」と騒音被害を訴えている。

近隣住民「何度も目が覚めて寝られないので、もどかしい。子どもも赤ちゃんもいますから、夜中にうるさくて何度も起こされるので、本当に静かな夜を取り戻したい」

交差点で警戒にあたる警察官が持っていたのは、防護盾。
なぜ、このような装備をしているのか。

5日前の映像を見ると、バイクの2人乗りをしていた人物が長い棒を持っていた。

こうした光景に近隣住民は、「恐怖を感じる」と話している。

近隣住民「長い棒を持って、威嚇するために振り回して後ろで持っているのかな。爆竹を投げたりしているので、とっても怖いです」

住民の不安な夜は続いている。