https://www3.nhk.or.jp/lnews/k/sapporo/20230914/7000060897.html
飼育員が確保できないとして近く閉鎖されることになっていた羽幌町の離島、焼尻島にある町営の「めん羊牧場」が民間の会社に譲渡される形で存続する見通しになりました。
羽幌町によりますと町営の「焼尻めん羊牧場」は飼育員3人が退職し、8月末で閉鎖する予定でしたが、道内外から30件以上の問い合わせがあり町では、運営の継承について検討していました。
その結果、下川町にある養鶏場を運営する社長が新たに設立する会社に牧場の運営を継承することを決めたということです。
町議会の議決を得られれば、10月上旬にも契約を結ぶ予定で牧場の施設や車両などは無償で譲渡し残っている145頭の羊は100万円で譲渡する方針です。
「焼尻めん羊牧場」は昭和37年にニシンの不漁対策として羽幌町が漁業者に羊を貸し与えたのが始まりで、昭和41年に町営化されて以降、半世紀以上にわたって高級品種の「サフォーク」を生産してきました。
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/908445
https://www.hokkaido-np.co.jp/article_photo/list/?article_id=908445&pid=area_haboro
【羽幌】人手不足を理由に8月末で閉鎖した留萌管内羽幌町の町営焼尻めん羊牧場の運営について、同町は13日、上川管内下川町で「あべ養鶏場」を経営する東郷啓祐社長が継承すると明らかにした。これにより、「幻の羊肉」とも呼ばれる焼尻サフォークの生産は続く方向になった。
「幻の羊肉」8月食べ納め 焼尻・4年ぶり「めん羊まつり」最後に 町営牧場の閉鎖控え
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/877447/
「幻」のサフォーク求め雨の中400人 焼尻めん羊まつり4年ぶり開催 牧場閉鎖で今回が最後
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/889207/
さよなら羊たち、悔いはない 8月閉鎖・焼尻の牧場 最後の飼育員隅田さん「精いっぱいやった」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/907319/
民間になって高くなるんじゃないか
引用元: “https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1694691889/” target=”_blank”>・
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