https://news.mynavi.jp/article/20231001-2782525/
掲載日 2023/10/01 10:01
著者:村田奏子
Googleは10月1日、頭に乗せて持ち運べる帽子型キーボード「Gboard 帽バージョン」を発表した。販売の予定はないが、デバイスを自作できる設計図をオープンソースとして公開するほか、カメラ画像から帽バージョンをARで試せる機能を用意する予定。
Gboard 帽バージョン。キーキャップ型のキャップ……ではなくキーボード(?) (C)Google
Gboard 帽バージョンは、頭に装着して持ち運べる帽子型のキーボード。本体を回した角度によって入力する文字を調整し、デバイスを押して入力を確定する。Googleは「使えば使うほどに頭がよく鳴ります」(原文ママ)と紹介している。また、強い日差しを遮ったり、寝起きの髪型を隠したりといった使い方もできるそうだ。
帽子を回す角度でキーを選び、押すことで入力する (C)Google
普通の帽子としても役立つ。あご紐はCaps Lockモジュールとのこと (C)Google
Googleはこれまでにも、エイプリルフール(4月1日)や、101キーボードにちなんだ10月1日に“お遊び”キーボードを発表してきた。2022年には細長い棒にキーを並べた「棒バージョン」、2021年には湯呑みを模した「湯呑みバージョン」などが登場している。このほか過去のキーボードは下記の通り。
・2013年「パタパタバージョン」
・2014年「マジックハンドバージョン」
・2015年「ピロピロバージョン」
・2016年「物理フリックバージョン」
・2017年「プチプチバージョン」
・2018年「物理手書きバージョン」
・2019年「スプーン曲げバージョン」
・2021年「湯呑みバージョン」
・2022年「棒バージョン」
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
引用元: “https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1696143766/” target=”_blank”>・
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