【ベイユヴェール】「デザイン酷似のケーキが販売された。思い入れ作品だからこそ悔しい」フラワーケーキデザイナーに思いを聞いた

　フランス発祥の老舗洋菓子店「ベイユヴェール」に、酷似したデザインのケーキを販売されたとして、東京都在住のフラワーケーキデザイナーが怒りをあらわにしている。酷似商品は2個あり、バタークリームで作った花を愛らしく飾った「フラワーケーキ」と呼ばれる作品。色合いや花の形だけでなく、細かな配置までそっくり。女性は「何度も悩みながら一つひとつ時間を掛けた作品だけに、とても悲しい」と話す。

　女性は、東京都でアイシングクッキーとケーキ教室を開く義山友紀さん（35）。北海道にあるカフェ「Flower Picnic Cafe」のフラワーケーキデザイナーでもある。

「あまりにも先生のケーキと似ている商品が販売されているのですが…」
　ケーキの酷似を発見したのは12月8日。教室に通う生徒からメールで「あまりにも先生のケーキと似ている商品が販売されているのですが…」と写真が送られてきた。見ると、2019年に義山さんが作った作品と、カフェスタッフが作った作品の2つにそっくり。「小さな花の位置まで一緒。最初は信じられないくらいで、何でそこまでしたのかな、と本当にショックだった」と話す。悲しみのあまりツイッターに投稿すると「これだけ多くの要素が全て一致するなんて有り得ない」「酷い…これは悲しくなりますよ…」などと多くの声が寄せられた。

電話での謝罪はなく「私たちもフラワーケーキへの愛がある」

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-14792802

キムチで花びら作ってたら訴えられなかったのにw

ええと、クズですか？

デザインはどうなんだろう
お菓子は意匠性も価値だって言えそうだけど、一般的な技法で作ったクリームでのバラの花とかは昔からあるよな
その配置とか言われても3色団子が３つ並んでるからパクリだレベルにならんか

>>28
oh…

担当者が面倒でまるパクリしちゃったのかな

どれが正解？

ほーん

って思ったら酷いパクりでビックリした

>事実を確認するので1週間ほしいと言われた。その間、相手からの謝罪はなく、最後にはこう言われたという。
>「一つ言いたいのですが、私たちも義山さんと同じで、美しいフラワーケーキを届けたいという思いでやっていて、フラワーケーキへの愛があるんです。それは分かってください」。

うーんこの

はい、解散。

でも真似できる技術もどうかなと

元々、フラワーケーキはデコレーションケーキと同じくヨーロッパが発祥です。
そのフラワーケーキ作りのバタークリームパイピング技術が韓国に渡り、原材料をあんこに変えたのが、あんフラワーのはじまり。
また、韓国は米粉文化が根強い国なので、土台はスポンジではなく、米粉の蒸しケーキ（ソルギ）を使うのが一般的。

の流れだぞ

結果的にパクリになった
つまり、普通にパクリだな

ってなるかーい

著作権違反にならないって結論
レシピは著作物じゃないって

アウトでしゅｗｗ

そっちもソックリｗ
写真に撮る角度までどういつｗｗ

老舗のお高級ケーキという割には技術の差がはっきりでていて残酷だな
劣化コピーという言葉しかない

人気洋菓子ブランド「パクリケーキ騒動」で謝罪　デザイン模倣の事実認める…商品は販売停止＆回収に
12/15(木) 11:15

ベイユベールジャパンを運営するティーケーシン社が15日、「不祥事発生のお詫びと今後の対応について」と題した謝罪文を発表した。

「弊社が制作、販売した商品はデザインの模倣であることが判明いたしました」

「心よりお詫びを申し上げるとともに、商品をお買い上げ頂きましたお客様、そして弊社商品を取り扱ってくださるお取引先様にご迷惑をおかけしたこと、そして今般の事態によって皆様をお騒がせしてしまいましたことをお詫び申し上げます」

「当該商品は直ちに販売を停止するとともに、既存商品はすべて回収して廃棄し、ウェブサイト上の掲載についても即時掲載中止、SNS上の投稿も削除対応をおこなっております」

「商品開発にまつわる社内体制、およびコンプライアンス体制についても、外部専門家の指導を受け、取締役含め全社員再教育を徹底し、より一層管理体制を強固なものとし、再発防止に努めていく所存でございます」

8日に本人から連絡があり、翌9日に同社の営業部取締役部長が電話で謝罪。その後の調査で模倣の事実が確認されたことを受け、13日に再び女性に対し文書でお詫びをしたとした。直接会って謝罪する意向もあるという。

＞メールに添付された報告書によると、ケーキの新商品・開発会議には企画担当者や役員ら8人が参加していた。5月19日に開催した会議の中で、企画担当者が持ち寄ったイメージ写真の中に義山さんの作品は含まれており、「あまりにも理想的なもので、このような仕上がりを目指したい」とデザインの方向性を考えていた。しかし結果的に義山さんのデザインを模倣する形になっていたという。

　最終的なデザイン決定段階では、会議のメンバーから「さすがに酷似し過ぎではないか」との声もあったが、「大変お恥ずかしいお話ながら、発売の期日が迫っていたという内部事情もあり、部門役員も承認した結果として商品化された」としている。

逆だよ
訴えた人がパクったんじゃなくてパクった会社が過去にも他の人のやつパクってたのが今ザクザク発掘されてる

その一言がトドメで怒りの拡散→慌てて当該画像を削除→更に炎上→ニュースで取り上げられて全国放送→検索されて過去の別のパクリも発覚

事業形態とか聞いちゃうと、片手間にパクって片手間にやってる感じが増してきたわ
白々しいっていうか

電話での謝罪はなく「私たちもフラワーケーキへの愛がある」
　その後、ベイユヴェールの事業を担当する株式会社「ティーケーシン」に電話。担当者からは翌日に折り返しがあり、第一声は「酷似している点は認める」だった。義山さんは酷似した経緯や、どのような思いでデザインしたのかを答えてほしい、と要求。事実を確認するので1週間ほしいと言われた。その間、相手からの謝罪はなく、最後にはこう言われたという。「一つ言いたいのですが、私たちも義山さんと同じで、美しいフラワーケーキを届けたいという思いでやっていて、フラワーケーキへの愛があるんです。それは分かってください」。

　「人として感覚が違うと思いました。勝手に一緒にしてほしくない」と悔しそうな義山さん。そう思う背景には、フラワーケーキを習得するのに苦労した思いがある。大学卒業後、客室乗務員として働いていた義山さんがケーキの世界に足を踏み入れたのは2017年。韓国へ旅行に行った時にフラワーケーキに出会い、こんなかわいいものを作りたいと思ったという。当時、日本では珍しく教室がなかったため、韓国の現地で習い始め、慣れない土地で韓国語と英語を使って意思疎通。バタークリームから繊細な花を表現する技術を習得、東京に戻って教室を開いた。

　今回、酷似が発覚した一つは義山さんが生徒のサンプルとして作ったもの。生徒が華やかな気持ちになれるようにと、小さな花の配置まで何度も考え直した作品だ。もう一つは北海道のカフェのオープニングスタッフがカフェをイメージして研修で作った作品。「一つひとつ思い入れがあるから悔しい」と吐露する。
（続く）

「酷似」と知りながら役員も承認して商品化
　事業運営会社からメールがあったのは5日後の13日午後4時過ぎ。メールに添付された報告書によると、ケーキの新商品・開発会議には企画担当者や役員ら8人が参加していた。5月19日に開催した会議の中で、企画担当者が持ち寄ったイメージ写真の中に義山さんの作品は含まれており、「あまりにも理想的なもので、このような仕上がりを目指したい」とデザインの方向性を考えていた。しかし結果的に義山さんのデザインを模倣する形になっていたという。

　最終的なデザイン決定段階では、会議のメンバーから「さすがに酷似し過ぎではないか」との声もあったが、「大変お恥ずかしいお話ながら、発売の期日が迫っていたという内部事情もあり、部門役員も承認した結果として商品化された」としている。商品は全て販売停止して廃棄。SNS上の投稿も全て削除対応しているという。

　ただ、謝罪の言葉はメール文中にはなく、報告書の冒頭の一文だけ。義山さんは「せめて電話で謝罪するなど、対応はもっとあったはずだし、これで許されてしまうのはどうかと思う。クリエイターが嫌な思いをしたことを『フラワーケーキへの愛がある』という言葉で片付けられてしまうのは違うと思う」と話す。

こういう奴を知ってる気がする

これが本音

無いと思うなら
この運営会社はどこまでもつっぱねればいいのに

それとこれとは別と裁判所は判断する可能性は高いな。

じゃあ5つなら？　7つなら？　9つなら？　臨界値はどこよ、なんて疑問には
裁判官は答えない。しかし個別の判断はある。この事例はパクリと認定される可能性が高いと思われ。

今のままだと訴えても弁護士しか儲からない裁判になる

ここ１２年、風邪一つひいてない

商標とかあるわけじゃないんだろ？
じゃあ別にいいんじゃない？
パンの形なんて大抵どっかでみたようなのばっかりだし

何の権利の侵害だよ
ケーキなんて著作になるんか？

そういう権利化がされてないからこそ、ゴネてるんだろ

デザイナーとの電話のやりとりを含め一連の経緯を
すぐに店頭から下げずにネットで騒ぎになってから対応したことも

いい加減な企業にブランド展開を許すからこうなる

著作権は料理の写真には適用されるが料理そのものには適用されない　はず

外見を主体とするのであれば料理でないことが前提になるのでは

T.K.SHIN (ティーケーシン)
https://tk-shin.co.jp/

https://www.fromagerie-beillevaire.com/

番組で粗末にされるより残酷だろ

対応もクソだったが、その後もクソ

扱っている商品への愛が全く感じられない

「パクってもバレない」という成功体験で感覚が麻痺する
万引犯と同じような心理だな

ショートケーキでも
イチゴたくさん乗せるとか
イチゴをスポンジの中にも挟むとか
専売特許取りたいレベルのアイデアをパクり合ってね？？

ってことですか？

日本のはその名を借りたベイユヴェールジャパンで、運営はティーケーシン。
今回やらかしたのはここ。

って認識で合ってる？
本国のベイユヴェールは本当にうまいけど、日本独自で本国はノータッチのスイーツはいまいちと思ってた。
さもありなん。

俺の知り合いも、祖父が和菓子屋やっててフクロウがモチーフのまんじゅうが看板商品だったんだけど
それをその祖父の知り合いが丸パクリしてミミズクがモチーフのまんじゅうを売る和菓子屋を
わざわざ真正面に開店して家族同士の諍いになってたわ

実在の食べ物と似ても似つかない独創性があれば著作権認められそうだな

>>318
食品サンプルは？

いわゆるシャツのシワの寄り方まで同じ絵ってのと同じ

日本の運営のティーケーシンは、明治38年創業(1905)。

フードプリンターのデータが無断で盗用されたみたいな訴えならばどうだろうか？

モラルの問題だったとしても直ちに違法とは言えない

　フランス発の人気洋菓子店「ベイユヴェール」が、他人がデザインしたケーキと酷似したケーキを販売したことを受け、運営会社の株式会社「ティーケーシン」（本社・兵庫県西宮市）が模倣を認め、ホームページに謝罪文を発表した。酷似商品は2個あり、バタークリームで作った花を愛らしく飾った「フラワーケーキ」と呼ばれる作品。見比べると、色合いや花の大きさ、形、細かな配置までそっくり。著作権に詳しい弁護士は「元のケーキに創作性があり、著作権法違反に当たりうる」と指摘する。
（中略）
ポイントは創作性があるかないか
　大阪などにオフィスを構えるAuthense （オーセンス）法律事務所の川崎賢介弁護士によると、今回の案件は著作権法に当たりうるという。ポイントになるのは創作性があるか、ないか。「一般的なショートケーキなどと異なり、当該のフラワーケーキは特殊で、作者が花をどの位置に置いたかや、大きさ、色合いなどが工夫されていて、創作性があると判断される可能性が高い」と川崎弁護士。そのためケーキが著作物と見なされ、著作権侵害に当たりうる。ベイユヴェールの酷似商品がどれだけ販売されたかなどによって、損害金は決まる。

また、製品や商品のデザインについて独占権を認める「意匠権」を取得している場合は、模倣品は意匠権の侵害になるという。

記事全文はソースで

有ったら法律家として、そのように言うだろうから

韓国発祥のフラワーケーキ　ニダ！

そもそも他人のデザインをパクらなければ良いだけのこと

がっつり
方向性とかじゃなくまるっきり模倣じゃねえか
最初からこれを作れって上が言わねえとそのまんまのやつを会議に上げてくるなんてないと思うのだが

flower cakeでググると・・・
https://www.google.com/search?q=flower+cake&client=firefox-b-d&sxsrf=ALiCzsaLAPhiHklnkUy_VBiV3_nAuLnaXQ:1671199275683&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwj57LO5pv77AhXREogKHXkIAmsQ_AUoAXoECAEQAw&biw=1920&bih=927&dpr=1

物品の形状、構造、組み合わせに関する考案を独占排他的に実施する実用新案権という制度もあるが、食品について出願して認められた例を知らない

カレーの盛りつけ方が酷似していると訴えて認められた例は有りますか？

これが大手企業相手ならこんなことしなかったと思う

舐めてるね
それとも差別意識？

でも、 >>339 の画像を見ると著作権でも行けそう。